天と草原とサイクロン

雑誌とかのインタビューとかで、「うどん」について聞かれたとしたら、君はどんなことを返答する?「百姓」は、人それぞれで印象が全く違うかもね。

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そよ風の吹く金曜の早朝に昔を思い出す

晩酌に、500のビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近はビールの後にワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に誰かと会うような仕事がない時に限るけれど。
横浜にいた時に、住んでた部屋の近くで酒屋を見つけて、父の日のために購入したことがある。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円くらいのワインを探しています」などと話して。
家族に届けた、ワインが一万円することをついに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想はなさそうだった。
この一件で、特にワインの値段にはこだわらなくなった。
あー幸せだと思える時間の友だったら、値段や質にはこだわらない。

ゆったりと叫ぶ君と冷めた夕飯
5年前から、南九州に住んで大型台風をめちゃめちゃ気にかけるようになった。
風の強さが全く違うからだ。
大分に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるのだけれど、台風の風が全く違う。
サッカーのゴールが転がっていくと聞いたときは、大げさだと思ったが、現実だった。
暴風域の猛威がすごい台風が通った後は、高いヤシや高い樹は倒れ、海辺の道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海沿いの民家では、車のフロントガラスが破損したり、家のガラスが割れ、風が入って天井が壊れたりと本当かと思っていたようなことを見た。
真上を通らずにかすめていくだけでも風は大変強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音が大変心配してしまう。

目を閉じて走るあの人と僕

この一眼レフのカメラは、実は、ビーチで拾った。
その日は、7月のはじめで、終わり頃で、いつもと比較して暑かった。
マリンタワーで恋人と言い合いになり、しばらく会いたくないと告げられた。
その夜、家からこの浜辺まで走ってやってきて、海沿いをじっと見ていた。
で、少々砂をかぶったこの一眼レフに出会ったのだ。
手に取って好奇心でさまざまな写真を撮影してみた。
この持ち主より、良い線で撮れるかもしれないと思った。
彼女の笑った瞬間撮りたいなー、とか、思った以上にピント調節って難しいなー、とか独り言を言っていた。
次の休み、どうにかして会ってくれるなら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
それが済んだら、この一眼、交番に届けるつもりだ。

気持ち良さそうに口笛を吹く子供と履きつぶした靴
健診は、毎度なぜか引っかかる。
心音だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを飲んで受けてみて、検査結果をもらうと、胃がんの疑いが存在して、急いで、胃の再検査を下記の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったそれに、心配だった。
すぐに評判の良い病院に胃カメラに車で行ったら、結局、胃炎だった。
胃はかねてより苦痛があったので、定期診断に引っ掛かったのはわかるが、文面で名前と胃がんの疑いが存在すると書き記してあったらぞっとした。

蒸し暑い土曜の朝はひっそりと

実行させたら、満足させるまで時間を要するものが、日本中にたくさん存在する。
やはり、外国の言葉だろう。
と言いつつ、韓国語は例外で、母国語である日本語と語順が一緒で、さらに発音がそっくりなので、身になりやすいそうだ。
韓国語を勉強した友達は、今から始めても割と身に付きやすいのでお勧めとの事。
そうと聞いたらいいなーと思ったけれど、どうしてもハングル文字は記号にしか見えない。

そよ風の吹く平日の午後はこっそりと
今晩は一家そろって外で食べる事になっているので、少年はウキウキワクワクしていた。
何を注文しよう、と夜が待ち遠しくて、いろいろと思案していた。
カレーやオムレツ、エビフライにポテトフライ、なんてメニュー表には何があるのかと想像していた。
行く場所は最近オープンした和風レストランだ。
お父さんの運転する車は、もうすぐ目的地に到着する。
お母さんは助手席でのんびり景色を見ている。
お姉さんは後部座席で、週刊誌をパラパラめくっている。
少年は車から降りると、ドキドキしながら入り口の扉を開けて皆が来るのを待った。

控え目に泳ぐあの子とファミレス

梅雨も終わり、今日セミが鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みが始まる前の休みの日の午前中、少年は縁側に座ってアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
朝から暑い日で、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は半ズボンという格好だ。
顔中から汗が流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近所にある屋外プールのプール開きを楽しみにしていた。

ひんやりした平日の早朝は読書を
一昨日、番組で、マックのチキンナゲットの味を再現するレシピといって紹介していました。
とても似ていると思って、家内に調理してもらったが、マクドナルドのチキンナゲットの味では絶対にないけれど味わい深かったですね。
なんというか衣が心なしか固かったけれど、中は、チキンといえばチキンなので、俺の舌では、少しの違いは何とも思わずめっちゃおいしかったです。

無我夢中で自転車をこぐあの子と夕立

そんなには、ドラマは視聴しないほうだけれど、最近、それでも、生きていくを見逃さずに見ている。
殺人犯の家族と殺された小さな子の親兄弟が会うことになってという話の流れで、ふつうに考えてあるはずがないストーリーだと思う。
殺された側の家族と加害者側の家族のどちらの家族も不幸な様子が出されている。
流れの雰囲気はとても暗いのだけれど、しかし、ビジュアルはきれいなようにされている。
花や緑や自然の映像が非常に多用されていて、牧歌的できれいな映像がたいそう多用されている。
この後、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

月が見える土曜の夕暮れは足を伸ばして
営業用で何枚かスーツ用のYシャツを所持しているけれど、絶対チョイスするときに何枚も試しに着てみる。
それだけ、シャツのかたちにこだわってしまうのも変わってるかと思うようになっていた。
すると、仕事先で、ワイシャツは特注でと言っていた方がいらっしゃったので、心外だった。
たしかに、ワイシャツひとつでかっこよく見えるからかな、と感じた。