天と草原とサイクロン

「少年」に関して本を書くなら、どのようなことを調べる?「幻」の一般的な解説とかだろうか。もしくは、自分独自の観点からの見解かな。

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喜んでお喋りするあの子と履きつぶした靴

どういう訳か、情緒不安定な状態に浸ってしまい、何も集中できなかった。
これといった原因があるという訳ではなく、突然悲観的になったり、全部意味のない事に思えたりした。
そんな時に、とある仕事がはいった。
その上結構大きな野外催しで大手案件だった。
このままではマズいので、自分を忘れてしっかりこなしているうちに、カラリと陽気な心持に戻ってきた。
そういえば、苦しかったときは、明るい時間帯に陽の光を求めたりしなかったんじゃないか。
お昼に外に出るのも良い事だと思う。

喜んで口笛を吹く弟と履きつぶした靴
チカコとNYのアバクロンビーに入店した。
まじでアバクロンビー&フィッチの洋服のデザインがお気に入り。
あと、店内の薄暗さと、香水の香りが。
2時間くらいうろうろして、店を出た。
知佳子に言われて、自分が通路を占領して、通れない人が後ろにいたので、すみません!と言って振り返る。
そういえば、店員さんだと思っていた男性。
笑って、いいえ、など言っていた。
ビックリしたのは、彼の荷物。
アバクロンビーでどれだけ購入したの?と疑問が生まれた。
次に入店した、スタバで知佳子とその男の人の収入当てで盛り上がった。
本当の事は謎のままだけど。

陽気に体操する友達と私

有名芸能人が芸能界引退したから、ネットやニュースで多く扱っていますが、非常にすごい!!。
次回の総理がどの人に決まるかという内容より報道では順番が先ですからね。
どの人が国の首相になろうが変化しないと思う人もとってもいますし、それより、有名司会者が芸能界を突然引退表明!!というのが影響がでそうなんですかね。

前のめりで体操する友達と紅葉の山
最近、大衆小説を読みあさることは少なくなったが、昔に北方謙三さんの水滸伝に熱中していた。
過去の水滸伝を軽く見た時は、つまらなくて、魅了されなかったが、北方版水滸伝を読破したときは、心酔し、読むのが止まらなかった。
会社のなか休みや家に帰ってからの夕食中、湯船の中でも読みとおして、1日一冊ずつ精読していた。
キャラクターが人間くさく、男気熱い登場キャラクターがたいそう多数で、そこにはまっていた。

夢中で歌う母さんと失くしたストラップ

作家の江國香織の文庫本に登場する主人公は、誰もクレイジーだ。
例えば、東京タワーの詩史。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、文章にして表した結果なのだろうか。
徹底してクレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかしたら迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、色々な街に引っ越す。
あのひとを忘れることなく、必ず会えると確信して。
ついには「ママは現実を生きていない」と、娘に告げられるが、彼女にはいまいち響かない。
このシーンが、このストーリーの一番クレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも綺麗で少々病んだ女性たちが大好きだ。

どんよりした水曜の早朝は椅子に座る
ちょっとだけ時間に余裕があったので、ゲオに足を運んだ。
新たにmp3playerに入れるミュージックを探し出すため。
この夏、持ち歩いて楽しんだ曲が西野カナ。
時期に関係なく聞いているのは洋楽。
アメリカ人以外の作品も魅力的だと近頃思う。
ということで、今回借りたのは、alizeeだ。
甘い声とフランス語の発音がミステリアスだと思う。

喜んで跳ねる姉妹と突風

今日この頃、わが子が外で遊びたがらない。
蒸し暑いからか、おもちゃがすごくもらってふえたからか。
わずか前までは、とても家の外に出かけたがっていたのに、近頃は、わずかでも行きたがらない。
なんというか、男親としては、まったくもって困ることもなく、気にしないが、だけど、しかし母親としはある程度でも困っている。
けれど、暑くてきつい場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

怒って踊る弟と失くしたストラップ
ある日、沖縄本土へ働きに行った。
この辺りはめちゃくちゃ暑い!
Vネックのカットソーの上に、スーツのジャケット。
汗まみれになりすぎて、上着の背広はメチャクチャに。
泊まり先にへ到着して、コインランドリーに行く暇もなかったのでボディーソープで洗濯した。
翌日そのジャケットはラペンダーの匂いがした。
ジャケットが痛まないかと気になったけれど、何があっても洗いたいと思っていた。

喜んでダンスするあの人と壊れた自動販売機

アパレル店員さんってなりたくないなど考えるのは私だけだろうか。
毎日、職業柄しっかりお洒落をしないと店のイメージにつながる。
私なんて、会社で働くときはスーツを着ればいいし、化粧も簡単で良いとされている。
お出かけの時は、自分が満足するファッションを纏えばいいし、家で何かをするときはスウェットでも問題ない。
このことから、きっと、ファッションにかかわる商売には、就けない。
服を買おうとしていると、店員さんが近寄ってきて服の説明やコーディネイトを語ってくれる。
何故かそれに固まってしまい、その場から逃げ出してしまう。
こういった部分も、店員さんって大変と思う大きな理由の一つだ。

どしゃ降りの木曜の午後は熱燗を
夏休みが半分ほど過ぎた頃の夕方。
「カンけり」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹がペコペコだった。
捕らえても捕らえても缶をけられてみんなが脱走するので、もう本日の缶蹴りは終わらないんじゃないかと肩を落とした。
へとへとに遊び疲れて家に帰ると、扉を開けた瞬間に今日の晩御飯が何かわかった。
めちゃめちゃ美味しそうなカレーの香りに、少年は胸が高鳴った。